最近、葬儀の事前相談を
いただく事が増えてきました。
お亡くなりになってから
喪主様 ＝葬儀の主宰者が
準備するべき ことを
順番にご説明させていただくのですが
経験もなく
相談もされたことがない方は
自分が するべきこと や
するべきことの優先順位が
全くわからない場合があります。
例えば
病院で亡くなった場合
長い時間安置させてはもらえません。
ご自宅で亡くなった場合
亡くなり方によっては
連絡する場所が違います。
事故や事件等で亡くなった場合は
警察が関係してきます。
など
上記のようなことが発生致します。
その時にどうしようか と
考えても、いいことにはなりません。
ですから 最低限 考えておくことは
ご遺体を安置する場所 を
決めておく ことです。
安置する場所が決まっていれば
その後の葬儀のことは
ゆっくりと考えることができます。
葬儀費用や葬儀内容も
落ちついて考えることができるので
納得できる葬儀を行うことができます。
火葬 については亡くなってから
２４時間 以上経過しないと
できませんから
そんなに急ぐ必要もありませんので
ご安心ください。
「安置する場所を決めておくこと」
それだけは
常に考えて おいてくださいね。
そして手を合わせて
ご冥福をお祈りすること。
忘れないでください。
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