子どもの数が35年連続で減少しています

皆さん、こんにちは

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の竹谷(たけたに)です。

 

 

総務省が、5月5日の

「こどもの日」に合わせ

子どもの数を発表されたそうです

 

 

017b09cd99f52df8aa3902595905e5f0_s

 

 

総務省の人口推計によると

2016年4月1日時点の

14歳以下の子どもの数は

 

 

前年に比べ

15万人少ない1605万人

 

 

1982年から35年連続の減少し

過去最低を更新したとのことでした

 

 

こどもげん-001

 

 

政府はアベノミクス

新3本の矢の1本を

「子育て支援」とし

 

 

96958A88889DEBE0E2E1E6E1E2E2E0E6E2EBE0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXKZO9206236025092015EA2003-PN1-15

 

 

結婚支援、妊娠支援、保育拡大

男性の育児参加支援など

 

 

少子化対策をされておりますが

子どもの数を見ると

なかなか難しいようです

 

 

子どもが減ると

 

 

労働力の低下(経済の衰退)

介護人員の不足

年金制度などの維持など

 

 

いろいろな問題が起きて

国としての力が弱くなり

日本を維持することも難しくなるようです

 

 

chikihoukatsu-care(1)

 

 

ご供養の世界でも

子どもがいないことで

影響が出ております

 

 

お墓の維持が難しい方や

仏壇お墓を継承する人間がいない

と言う方が増えていらっしゃいます

 

 

その為、

永代供養自然葬

希望される方も増え

 

 

ぎおん浄廟でも

合祀(共同墓)

蒼天祀(集合墓)

 

 

海洋散骨などの

お問い合わせが

年々増えております

 

 

時代とともに

ご供養の形も

多様化しておりますので

 

 

ご供養のお悩みは

是非一度ご相談ください

 

 

それでは、また


Comments are closed