『終末期』医療・看護・みとりを支えるチームの育成

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

先日 病院の『緩和ケア病棟』へ

お迎えがあり

①病院迎え

 

 

お母様を亡くされた娘様が

ぎおん浄廟までご同乗されました

②車中

 

 

車中で

『先生や看護師さんたちが

本当に暖かく見守って下さり

母も安心して最後を迎えました』

③医師・看護師

 

 

『最後の数日間は

母と一緒に寝る事もでき

子どもの頃をお互い思い出せました』

④添い寝

 

 

『ボランティアの方々も

たくさんおられ ロビーで

サックス演奏会や手芸教室で楽しめました』

⑤サックス

 

 

など 支援された方々への

感謝の言葉をしみじみと

語っておられました

 

 

このように患者の意思を尊重した

終末期医療が受けれる方々は

 

 

まだまだ

態勢が追いつかず

 

 

希望はするが

なかなか入れない現状です

⑥心配

 

厚生労働省も

今秋から各地で研修を始め

 

 

①胃ろうや人工呼吸器による

延命処置

 

 

②苦痛による

緩和ケア

 

 

③自宅や施設など

最後を迎える場所

 

 

この3項目を中心に

患者や家族の希望を聞き

⑧医療チーム

 

実現に向けて話し合える

支援チームを育成するとしています

⑦医療体制整備事業

 

身近な方を亡くされた時

今回の様に

 

 

さまざまな縁で結ばれた

暖かな人とのつながりの中で

⑨人の輪

 

故人様も遺族様も

安心して

 

 

送り出せる環境づくりが

急務だと感じた瞬間でした

 

 

それではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Comments are closed