親から子へ、子から孫へ受け継がれる心を見せていただきました

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

小学生の 〇〇君 が、閉館間際に

一人でお参りに来てくれました

 

 

〇〇君のおじいちゃんが

亡くなり、

 

 

葬儀・49日忌法要・納骨を

ぎおん浄廟でさせていただいたのが

最初の縁です

①

 

丁度 私も片付けの最中でしたので

一緒にお参りをさせてもらいました

 

 

納骨の際

私がお参りの仕方を説明した通り

 

 

電気香炉をセットし

お焼香

 

 

最後にかばんから

男性用のお数珠が出て

 

 

合掌・礼拝

 

 

見事な姿でした

②

 

このとき 私は

葬儀の献花の際に泣きじゃくってた

姿を思い出し

 

 

“身近なおじいちゃんを送り出し

供養する心穏やかな日々が来たね“

と感じました

 

 

お参りが終わり

『また 来てね』と声をかけると

 

 

『はいっ また来ます』

その後姿にはおじいちゃんに会えた

満足感が漂っていました

 

 

残念ながら

〇〇君のおじいちゃんには

生前 お会いする事はできませんでしたが

 

 

葬儀打合せの時、一番動揺されてたのは

〇〇君のお母さん

⑤

 

その姿を そばで見てたのが

〇〇君

 

 

親から子へ

子から孫へ

⑥

 

さまざまな思い出が

脈々と受け継がれる姿から

 

 

私は

“本当にすてきだったおじいちゃん”を

想い描かせていただきました

 

 

〇〇君のおばあちゃんへ

“お孫さん 小さな手で

拝んでましたよ“

 

 

〇〇君のお母さんへ

“息子さん しっかりと

おじいちゃんの思い出を

大切にしてますよ“

 

 

それではまた


Comments are closed