喪主様の役割~遺影写真~

皆さん、こんにちは。
家族葬・納骨堂・法要
広島県広島市のご供養専門の施設
ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です




葬儀の打合せ時に
『父の写真、最近撮ってなくて…』と
よく言われる事が増えてきました




何の準備も無く
お身内が亡くなられた時は



『遺影写真』



ここまで準備する事は
なかなか難しいものです


そんなお困りの時
ぎおん浄廟では


『お葬儀後、遺影写真は
どちらに飾られますか?』


また
『おじい様、おばあ様のご遺影は
今、どちらにありますか?』




こんなご質問を
させていただく事もあります


①お葬儀後、飾られる場所が決まっている場合

遺影写真の額の大きさ
キャビネ版(従来の大きなサイズ)か
ハガキ版(卓上等に置けるサイズ)を
選んでいただきます




②お葬儀後、飾られる場所が決まっていない場合

お葬儀後 ゆっくりと思い出の写真を探し
その上でサイズを選んでいただく事もできます




③お葬儀後、悲しいので飾らない
 また、祖父母の写真等も飾っていない場合

さまざまなお気持ちがありますので
遺影写真をつくらない事を選ばれる方もおられます


ひと昔前では
『遺影写真が無い葬儀なんて…』と
言われておりましたが



『事前相談』 『家族葬』

世の流れにつれ


お葬儀について
事前に準備される方が
増えたこと




一般の方(会社関係等)の会葬が減り
故人の生前を写真でお見せする事が
必要でなくなったことで




『遺影写真』も
つくる・つくらないと
選べる時代がやってきております


また つくる方法も
変わってきており


『孫を抱いた表情が良いけど…』
『この髪型の時がお母さんって感じよね』と
言われれば


オペレーターの方との
やりとりで


お孫さまが写っている部分に
着られている服を重ねたり




1枚目の表情と2枚目の髪型を
合成したりと多彩なデジタル加工も
できる場合がございます




『遺影写真』も
ここまで様変わりしておりますので


気になる方は どうぞ
事前相談時に画像等をお持ちになるか




ぎおん浄廟 e-mail


info@gion-j.com

画像を送っていただければ





事前に編集・加工ができるかを
お伝えできます




それではまた


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