夏の風物詩~花火に込めた想い~

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

夏の風物詩として

各地で 花火 が打ち上がります

①花火

 

 

日本の花火

歴史をさかのぼると

 

 

1543年 種子島に

鉄砲が伝来

②鉄砲伝来

 

 

それとともに

火薬も入ってきました

③火薬

 

 

その後 将軍や

諸大名の間で

花火が流行し

④手筒花火

 

 

そして 江戸の町民に

広がっていきました

⑤江戸の花火

 

 

この頃

花火商も誕生し

 

 

打ち上げられた花火に

『鍵屋(かぎや)~ 』

『玉屋(たまや)~』のかけ声

⑥たまや かぎや

 

 

これは この花火を

つくった花火師をさしています

 

 

現在では

伝統花火(10号玉などの丸型花火)
スターマイン(様々な花火をリズミカルに打ち上げる)
創造花火(創造性、独創性ゆたかな打ち上げ花火)

⑦花火師

 

日本の芸術 の域に達しています

 

 

花火が夏に上がるのは

送り盆に合わせたといわれています

 

 

こちらの世界に帰って来られた

先祖を送る日

 

 

いわゆる

精霊送り ・ 送り火

 

 

8月16日

京都五山送り火

⑧送り火

 

 

日本ではとても

有名な行事です

 

 

今年は暑い暑い

夏ですが

⑨暑い

 

 

帰省先で

久しぶりに会う方々と

 

 

また

お孫さんたちと

⑩帰省

 

 

涼をもとめ

花火を囲んでみては

いかがでしょうか・・・

⑪線香花火

 

 

それではまた


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