皆さん、こんにちは
家族葬・納骨堂・法要
広島県広島市のご供養専門の施設
ぎおん浄廟(じょうびょう)の竹谷(たけたに)です
突然ですが『エンディングドレス』って
聞いたことがおありでしょうか?
葬儀専門誌の中で
「新世代の死装束」と
紹介されておりました
そもそも「死装束」は
死者が浄土への旅支度
として着る物でした
ですから、
旅の教えがない浄土真宗
は死装束は必要ないのですが
意味や由来ではなく
死装束自体に
様々なバリエーションがあり
故人様の為に
最後のドレスを選び
キレイに身支度し
送り出すことが
悲しみを癒し
故人様らしい
最後を演出すると
注目されているようです
記事の中で
2008年に公開され
アカデミー賞を受賞した
「おくりびと」が
ひとつのきっかけだと
紹介されております
以前にブログで
最後の身支度について
書かせていただきましたが
ぎおん浄廟には
「美粧納棺士」がおります
故人様愛用の衣服や
ご希望のお召物に
着替えていただくことや
特にご希望がない方も
キレイにお着物を
お召しになっているように
して差し上げる事も可能です
納棺から火葬までの
限られた時間であっても
大切な人の
最後の姿を
その人らしい
キレイな姿で
送り出してあげたい
あたたかく
すてきな想い
だと思います
ご希望の方は
ぜひご相談ください
それでは、また
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