業界が作った色々な言葉についての責任

皆さん、こんにちは。

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

ここ数年、葬儀業界からは

いろいろな言葉を出してきました

 

 

事前相談、家族葬、直葬

終活、エンディングノート

グリーフケア…などなど

 

 

皆さんも、一度は聞いた事が

ある言葉ばかりだと思います

 

 

しかし、この言葉だけが一人

歩きを始めているのを感じます

 

 

大切な方を亡くされ、悲しみの中

『家族葬で葬儀をしたい』と切り出される

初対面の喪主様のお言葉

 

 

私の頭の中では、瞬時に

 

●どなたを送られるのか…

●喪主様の『家族』の範囲は…

●究極的にどんな葬儀をされたいのか…

 

 

こんな思いが駆け巡ると同時に、

 

 

半日、いや2時間前でも早く

『ご縁』があれば…

 

 

『相談者の方に、葬儀業界はまだまだ

不安や心配をかけ、信頼が得られてない』

と痛感しています。

 

 

“言葉を出してきた責任から、

言葉の本質をわかりやすくご説明させていただく“

 

 

この気持ちを忘れず、日々精進しておりますので

どうぞ、皆様のお声を聞かせてください

 

 

そして、一度しかできない

葬送儀礼(葬儀)について、事前に

お時間を頂ければと切望します

 

 

11.4 素材①

 

 

ぎおん浄廟スタッフ一同、万全の準備で

お待ちしておりますので…

 

それではまた


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