皆さん、こんにちは
家族葬・納骨堂・法要
広島県広島市のご供養専門の施設
ぎおん浄廟(じょうびょう)の竹谷(たけたに)です
誰しも一度は
火葬場で御遺骨を収骨
されたことがあると思います
実は東日本では全てのお骨を
収骨する地域が多く
遺灰だけが残るのに対し
広島など西日本では
主だったお骨だけを収骨する地域が多い為
ご遺骨の多くが残ります
火葬場に残った遺灰や遺骨は
どうしているのでしょうか
多くの火葬場は厚生労働省認可の
自然サイクル保全事業協同組合により
(残ったご遺骨を骨粉になるまで処理する専門業者団体)
全国に数ヶ所ある寺院に設けられた
「全国火葬場残骨灰諸精霊永代供養塔」
に集められて埋葬されるか
火葬場敷地内の
「残骨灰永代供養墓」
などに埋葬されます
その中の一つ
曹洞宗大本山總持寺祖院
(石川県輪島市)では
毎年、「全国火葬場残骨灰合同供養会」として
合同の法要が執り行われ
丁重にご供養いただいております
總持寺様は永平寺様と並ぶ
曹洞宗の大本山であり
700年以上の歴史と
由緒あるお寺様でありますが
明治31年の火事により
本院は横浜に移され
祖院は別院となっています
ぎおん浄廟でも
總持寺祖院様に
お骨をまとめさせていただいた際の
骨壺に入りきらなかった残骨や
合祀(共同墓)や蒼天祀(集合墓)に
納骨された際の残ったお骨のご供養を
お願いしております
自分や親しい人のお骨が
どこでどのように供養されるのか
ぎおん浄廟では
最初(納骨)から最後(永代供養)まで
責任を持って安心のご供養を
ご案内しております
それでは、また
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