皆さん、こんにちは。
家族葬・納骨堂・法要
広島県広島市のご供養専門の施設
ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。
灼熱のサハラ砂漠の真ん中で
『黒い人骨』と『白い人骨』がたくさん発見された
こんな特集番組を
興味津々で見ていました
『黒い人骨』は今から10,000年前
『白い人骨』は今から 6,000年前
埋葬された形でしたが
時代が大きく異なっていました
この数千年は
私たちの知っている
寒暖差の激しい
サハラ砂漠ですが
地球誕生からの時間軸では
何度かみどり豊かな湖がありました
この『黒い人骨』
埋葬された時は
湖畔近くの
陸地の墓地
その後
水位が上がり
数千年 水中に沈み
ミネラルなどが付着した結果
黒色に変わり
この時代に発掘されたのです
永い時間 変わりゆく地形
壮大なスケールを感じました
さて 近年 日本の人骨は
99.969%焼骨(しょうこつ)
つまり ほとんどの方々は
火葬場で荼毘(だび)に付されます
また火葬場にある
火葬炉も進化しており
現在は都市ガスのみを使用した
火葬炉が主流で
このような『黒い人骨』に
なることはありません
ぎおん浄廟では
墓地等から改葬(かいそう)の場合は
*改葬・・・お墓のお引っ越し
かならず養生(ようじょう)を
させていただいております
手順は
水洗い➪日陰干し➪ご納骨
長く厳しい環境におかれ
お参りも難しくなったお墓
お困りの方は
ぜひ ご相談ください
それではまた
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