『がん宣告(余命宣告)を受けてね・・・』

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

本日もたくさんのお参り

ご見学いただきまして

ありがとうございます

①お参り

 

今回のご見学の方は

60代ご夫婦で

②夫婦

 

『納骨の事で相談が・・・』

と来られたお二人でした

 

 

自分たちが亡くなった後

供養場所を納骨堂に

決めた上での見学

③納骨堂

 

特に奥様の積極的な

ご質問が印象的で

 

 

『合祀とはどんな納骨の仕方なの?』

『海洋散骨場所はどのあたり?』

④説明

 

などなど

次から次にという感じで

④疑問

 

「少し焦っていらっしゃるのかな」と

思ったほどでした

 

 

 

概要を一通りご説明させて

いただいた後

 

 

実際の館内見学に

移った時

⑤合祀塔

 

奥様が ポツり

『がん宣告(余命宣告)を受けてね』

⑥宣告

 

初めて会った

私どもに語られました

 

 

これまで 何度も

感じてきた事ですが

 

 

人生の最後を悟られた方々の

強い想い

 

 

残されるであろう

旦那様や最愛の子どもたちに

『何かをしなければ・・・』という

使命感

 

 

ひしひしと語られるお姿に対し

私のこれまでの知識と経験から

 

 

安心して旅立ちをしていただく

お話しをさせていただきました

⑧旅立ち

 

気づけば

1時間半も経っておりましたが

 

 

お帰りの際 奥様から

『以前、他の場所で相談しようと

思ったが、なんとなく入りにくかった』

 

 

『でも今日は、ぎおん浄廟で

話が聞けてすっきりした』

 

 

『残された時間を大切にして

ひとつひとつの事を実行します』

 

 

笑顔で” 決意表明 ” され

お帰りになりました

⑦笑顔

 

人の最後のステージに立ち会い

共に創り上げる私たちの立場

 

 

その責任の重さ

その言動の重要性

 

 

しっかりとプロ意識を

胸に刻みつつ

⑨決意

 

明日からのご相談も

うけたまわります

 

 

それではまた


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