マルチステージ~人生100年時代を迎える為に~

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

今年9月に首相官邸で行われた会議

『人生100年構想会議』

人生100年構想会議内容資料

 

 

目的と主要テーマとして

次のような資料

 

 

『健康寿命世界一』

フムフムと納得

 

『2007年に生まれた子は107歳まで生きる

確立50%』

エッ~!! とびっくり

 

『人生50年』といわれた

1940年代後半から

 

 

約70年経った今

『人生100年』を考える時代

 

 

会議の中では

 

今までの

『3ステージ』

 

1、教育を受けて

 

 

2、仕事をして

 

 

3、60歳代で仕事を引退

ではなく

 

 

『マルチステージ』

人生を考えようとの

提言です

 

 

平均寿命の上昇は

『生きている時間が増える』

 

 

その中で重要な事は

『それぞれの年代で何をしていくか』

問われる時代が来ました

 

 

今年 『後期高齢者医療制度』の仲間入りをする

1942年(昭和17年)生まれの

私の父は

 

教育を受け

就職し

仕事を60歳で引退

 

 

その後

町内会や公民館運営

毎週 グランドゴルフ

 

 

『結構、忙しいわ!!』

ぶつぶつ言いながらも

 

 

旧来の『3ステージ』

楽しんでいる様子

 

 

そんな父を見てきた私も

今年50歳

60歳まであと10年

 

 

この社会変化では

『とうちゃんのようには過ごせんじゃろう』と

思いながらも

 

 

仕事を通して刺激を受け

お参りの方々の人生を聞かせていただき

葬送儀礼で故人を送らせていただく

 

 

今 この瞬間は

『生きている時間』が充実しております

 

 

『マルチステージ』が始まった

わたし達の時代

 

 

探究心

向上心

興味津々

 

 

しっかりと持って

我が子に訪れるであろう

 

 

『人生100年時代』

先駆けとしてのモデル

 

 

社会人として

親として

創っていきます

 

皆様も

それぞれの

『年代別ライフスタイル』

考え・実行してみて下さい

 

 

それではまた


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