藤井四段 29連勝~すごい中学生が現れた~

皆さん、こんにちは。

 

 

家族葬・納骨堂・法要

広島県広島市のご供養専門の施設

ぎおん浄廟(じょうびょう)の梶川(かじかわ)です。

 

 

将棋を指した事もない私でも

この偉業 『すごい』と思います

 

昨年 10月

加藤一二三 九段が持つ

『プロ棋士 最年少記録』

62年ぶりに更新

 

昨年 12月

その加藤九段とのプロデビュー戦

会心の内容でまず『1勝』

 

 

それからわずか半年で

『公式戦 連勝記録』

30年ぶりに更新

 

 

私が興味を持ち始めたのは

11連勝した時のインタビュー

 

 

『自分の実力からすると望外の結果です』

●望外(ぼうがい)

望んでいた以上の事が起きる。

 

 

また

20連勝した時の感想

僥倖としか言いようがない』

●僥倖(ぎょうこう)

偶然に得るしあわせ。

 

 

望外? 僥倖?

読めない 聞いた事がない

藤井四段 中学3年生なの?

 

将棋界では使われる言葉らしいが

一般人にはわからない言葉

 

 

しかし その謙虚さや

振る舞いなどから

一気に注目を浴びました

 

 

『将棋界』という

厳しく 険しい 世界で

 

 

1対1の勝負に

『ひたむきに挑む姿』

 

 

詰将棋やコンピューター将棋を活用し

『先の先の先・・・を読む探究心』

 

 

武道の様に

『礼に始まり礼に終わる所作』

 

 

私たち『葬儀業界』

『プロの道』を歩む者の一員として

 

 

しっかり学ばさせていただき

一歩でも二歩でも

『極み』に近づいて参ります

 

この先の『名勝負』

共につくっていきましょう

 

それではまた

 


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